pwd

現在のフォルダー、保存した ~ の基準位置、lil-terminal のインストール先を表示します。

ファイルバージョン 1.1.5安定版
lil-terminal

概要

ファイルを操作する前に、現在地を確認しましょう。pwd は移動せずに現在のパスを表示します。pwd ~ は保存した作業基準フォルダーを、pwd -b は lil.php のある固定のインストール先を示します。pwd -s で現在のフォルダーを新しい ~ の基準にできます。

現在のディレクトリとルートを理解する

たとえばプロジェクトのフォルダーで pwd -s を実行すると、その後別の場所へ移動しても ~tmp はそのフォルダーから解決されます。pwd は「今どこにいるか」、cd は「どこへ移動するか」を扱います。

構文

lil-terminal
pwd [~|\|-b|-s]

リファレンス

pwd

現在のディレクトリを表示

pwd ~

~ パスで使う選択済みディレクトリを表示

pwd -b | pwd \

\ パスで使う lil.php のディレクトリを表示

pwd -s | pwd set

現在のディレクトリを ~ の基準として保存(どちらも同じ動作)

注意事項

pwd set が変更するのは選択済みの ~ 基準だけです。\ ルートは常に lil.php のあるディレクトリです。そのため ~tmp と \tmp は別の場所を指せます。

インタラクティブな sandbox プレビュー

用意された例をページ上でそのまま実行できます。結果は事前に生成されてブラウザに表示され、サーバーではターミナルコマンドを実行しません。

現在のディレクトリを表示

インストールと管理

現在の互換バージョンをインストールします。全機能は Base、縮小版は Minimum を選び、すでに導入済みのモジュール更新には upgrade を使います。

Base と Minimum は同じ現在のモジュールリリースの二つのパッケージです。

Base パッケージ

ローカル参照と公開済みの全モードを含む完全パッケージをインストールします。

install pwd
Minimum パッケージ

縮小パッケージをインストールします。ローカルリファレンスは含まれず、help <cmd> -i で現在のサーバーリファレンスを開きます。

install pwd -m
正確な公開版

この公開済みバージョンを正確に指定してインストールします。

install pwd -v 1.1.5
確認または更新

upgrade が互換性を確認し、必要な場合だけブロックを置換します。

upgrade pwd
モジュールを削除

コアや他のモジュールに触れず拡張ブロックを削除します。

install pwd -u

例

例はコピーできますが、サイトは実行しません。実プロジェクトではパス、権限、破壊的オプションを確認してください。

現在のディレクトリを表示
pwd | cd \sandbox | pwd | pwd -s | pwd ~
/home/account/public_html

/home/account/public_html/sandbox

/home/account/public_html/sandbox

/home/account/public_html/sandbox
~ パスで使う選択済みディレクトリを表示
pwd ~
sandbox/workspace

~ は pwd -s で保存した作業基準を指すため、実際のディレクトリが深くても ~tmp のようなパスを短く保てます。

\ パスで使う lil.php のディレクトリを表示
pwd -b
sandbox

pwd -b と pwd \ は lil.php があるディレクトリを指します。このルートは pwd -s で選んだ作業基準とは独立しています。

現在のディレクトリを ~ の基準として保存(どちらも同じ動作)
pwd -s
base  sandbox

pwd -s の実行後、別の作業基準を選ぶまで ~ は現在のディレクトリを指します。

Pwd · -x
pwd -x
?
現在のディレクトリを ~ の基準として保存(どちらも同じ動作)
pwd set
base  sandbox

pwd -s の実行後、別の作業基準を選ぶまで ~ は現在のディレクトリを指します。

\ パスで使う lil.php のディレクトリを表示
pwd \
sandbox

pwd -b と pwd \ は lil.php があるディレクトリを指します。このルートは pwd -s で選んだ作業基準とは独立しています。

関連ドキュメント

現在の公開版

v1.1.52026-10-31

pwd の基準ディレクトリを明確化

pwd -s と pwd set は、どちらも現在のディレクトリを ~ パスの基準として保存します。